2021-05-16 稲荷大神 illustrations 稲荷大神は元々は穀霊神(五穀豊穣)の神でしたが、江戸時代に入り、「商売の神」と公認され、それに伴い稲荷神社の数が全国に急増し、流行神(はやりがみ)と呼ばれるようになりました。 ちなみに稲荷神へのお供え物として、俵型の稲荷寿司とそれに使われる油揚げを供えますが、キツネは肉食なので油揚げが好きなわけではありません。 Follow @sagayamayos