あまてる茶房

八百万の大神さまが繰り広げるほのぼのコメディ漫画

Twitter800フォロワー様記念絵

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Twitterのフォロワー様800人記念で描いたもの。

漫画の中でいつか登場する予定の神様。

 

開設して半年になりましたが、多くの方に漫画やイラストを見てもらえて感謝しかありません。

特に漫画。始めた頃は投稿しても9いいねくらいしか付きませんでした。

それでも当初から見てくださる方がいて、今でも見てくださることは本当にありがたいことです。

漫画に関しては今でも苦労していますが、(Twitterだとイラストの方がどうしても伸びやすいので;)いろいろ試行錯誤しながらのんびり進めていこうと思います。

あとはモチベーションですね。

創作意欲を保つのはとても難しいと実感しています。(現在進行形で絶賛低下中)

忙しくて描けない、アイデアが思い付かない、ただ単にやる気が起きない、まぁいろいろありますが、描けないことがまたストレスに繋がるという悪循環。

特に漫画。漫画とイラストは描いていて全然違うなと思います。

正直なところ、単純にフォロワーやいいねを増やしたいのであれば、Twitterではイラストの方が断然有利です。(カラー漫画の場合はまた別ですが)

しかも描いていて楽しい(いや、漫画も楽しいんですけどね)

漫画は描きたくないもの(背景とか)も描かないといけないし、場面の見せ方やセリフの配置、次への繋ぎ方、見せ場など、とにかく考えて作業です。

漫画でもウケやすいジャンル(動物や育児など)があります。

自分の場合は確実にニッチなジャンルなので、なおさらモチベーションの維持が大変です;

 

やる気がほしい…(どんな締め方)

【漫画48】悲劇の始まり~国譲り後日談

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長かった国譲り篇もこれで終わりです。

最後に後日談を…。

 

神代の頃、(※)天孫降臨する前の地上(葦原中国)は草木や石ですら言葉を話したり、怪しい光が光ったり、荒ぶる神々が跋扈するような世界でした。

天から地上を見た天津神(天に住む神)の中には、「地上はとても騒がしいので、自分には無理だ」と言って、地上に行くことを拒んだ神もいます。

それほど当時の地上は混沌とした怪しげな様相だったのです。

 

そんな地上を統治していたのが、大国主大神です。

彼は数多いる兄弟神の中でも、とても優しく穏やかな性格で、何度殺されても母神の助けによって蘇ります。

この辺の話もいつか漫画に出来たらいいな。

 

(※)天の神が地上に降り立ち、国津神(地上に住む神)に代わって地上を統治すること。

天誅~途中絵~

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あまてるさんの天誅

普段のほほんとした表情しか描いてないから別人に見える;

一応、高天原の総司令官なので。

でも武神じゃないから強さは未知数…

【漫画47】悲劇の始まり~国譲り最終章

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国譲り篇最終話です。

あまてるさんから幽冥界の主になるよう言われた大国くんですが、この頃スサノオ(大国くんの祖父)が黄泉の国の主宰神でした。

国譲り篇は話のスケールが壮大なので、漫画では描き切れなかったストーリーがたくさんあります。後ほど、漫画では載せきれなかった後日談を描こうと思います。