【漫画49】伊勢の神様はアワビが好物
伊勢の神様はアワビが大好きです。
Twitter800フォロワー様記念絵
Twitterのフォロワー様800人記念で描いたもの。
漫画の中でいつか登場する予定の神様。
開設して半年になりましたが、多くの方に漫画やイラストを見てもらえて感謝しかありません。
特に漫画。始めた頃は投稿しても9いいねくらいしか付きませんでした。
それでも当初から見てくださる方がいて、今でも見てくださることは本当にありがたいことです。
漫画に関しては今でも苦労していますが、(Twitterだとイラストの方がどうしても伸びやすいので;)いろいろ試行錯誤しながらのんびり進めていこうと思います。
あとはモチベーションですね。
創作意欲を保つのはとても難しいと実感しています。(現在進行形で絶賛低下中)
忙しくて描けない、アイデアが思い付かない、ただ単にやる気が起きない、まぁいろいろありますが、描けないことがまたストレスに繋がるという悪循環。
特に漫画。漫画とイラストは描いていて全然違うなと思います。
正直なところ、単純にフォロワーやいいねを増やしたいのであれば、Twitterではイラストの方が断然有利です。(カラー漫画の場合はまた別ですが)
しかも描いていて楽しい(いや、漫画も楽しいんですけどね)
漫画は描きたくないもの(背景とか)も描かないといけないし、場面の見せ方やセリフの配置、次への繋ぎ方、見せ場など、とにかく考えて作業です。
漫画でもウケやすいジャンル(動物や育児など)があります。
自分の場合は確実にニッチなジャンルなので、なおさらモチベーションの維持が大変です;
やる気がほしい…(どんな締め方)
【漫画48】悲劇の始まり~国譲り後日談
長かった国譲り篇もこれで終わりです。
最後に後日談を…。
神代の頃、(※)天孫降臨する前の地上(葦原中国)は草木や石ですら言葉を話したり、怪しい光が光ったり、荒ぶる神々が跋扈するような世界でした。
天から地上を見た天津神(天に住む神)の中には、「地上はとても騒がしいので、自分には無理だ」と言って、地上に行くことを拒んだ神もいます。
それほど当時の地上は混沌とした怪しげな様相だったのです。
そんな地上を統治していたのが、大国主大神です。
彼は数多いる兄弟神の中でも、とても優しく穏やかな性格で、何度殺されても母神の助けによって蘇ります。
この辺の話もいつか漫画に出来たらいいな。
(※)天の神が地上に降り立ち、国津神(地上に住む神)に代わって地上を統治すること。
【漫画47】悲劇の始まり~国譲り最終章
国譲り篇最終話です。
あまてるさんから幽冥界の主になるよう言われた大国くんですが、この頃スサノオ(大国くんの祖父)が黄泉の国の主宰神でした。
国譲り篇は話のスケールが壮大なので、漫画では描き切れなかったストーリーがたくさんあります。後ほど、漫画では載せきれなかった後日談を描こうと思います。